どーもkirinです!
先日Ray-Banのクラブマスターに調光レンズを入れて
眼鏡を作ったkirinですが、実はもう一つ眼鏡を購入しました!
それがこの眼鏡。
福井県鯖江市で作られている
ジョンレノン JL-1106という
モデルをご紹介します!
誤解を招かないようにご説明しますが
かのジョン・レノンが実際に
愛用したというワケではないですよ。
眼鏡の紹介に戻りますが
この眼鏡は跳ね上げ式の眼鏡です。
身近に跳ね上げ使ってる人って
どんな人ですか?
老眼鏡みたいなイメージありません?
もしくは近くを見る時に
眼鏡を外すクセがある人が
サッと裸眼に戻るための眼鏡。
だからダサいとは思っていませんが
少なくともカッコよくはないなと
思っていました。
しかしオシャレな眼鏡屋さんに
この眼鏡は置いてありました。
オススメされた時はもちろん
「え、、、これ?」と思いましたが
意外とメリットが多くて、その勢いで
購入までした経緯をご説明します。
跳ね上げ式メガネの良いところ
価格:13800円 |
好きな仕様にカスタマイズ
跳ね上げタイプには大きく分けて2種類あります。
お願いします!chat GPTさん
・単式タイプ
単式の跳ね上げ式眼鏡は、通常、一つのメガネフレームに一対のレンズが取り付けられ、それが跳ね上がるデザインです。レンズは遠くを見るためのもので、必要なときに上に跳ね上げて近くを見ることができます。これは、遠くの景色を見るときと、読書や手元の作業をするときなど、異なる視力要件に対応するための便利なデザインです。
・複式タイプ
複式の跳ね上げ式眼鏡は、上下にそれぞれ異なる種類のレンズを持っています。例えば、上のレンズは色付きレンズで、下のレンズは近視用度入りレンズといった具体的な使い方が可能です。これにより、複数の視力補正が一つのフレームに組み合わせられています。
kirinは老眼ではないですし、ゆくゆくはレンズを付け替えて遊びたいので複式タイプを購入しました。
目薬する時めっちゃ楽
眼鏡を数秒だけ外したい時って
近くを見るだけじゃないですよね。
目薬する時マジで楽です。
kirinは事務作業DAYがありますので
その日は割と頻繁に目薬します。
ドライアイなんです。
まつ毛が当たらない
私はkirinですからまつ毛が長いです。
よくレンズの内側をまつ毛でサッサしています。
この複式の跳ね上げのデメリットとして
目との距離が遠い事が挙げられるのですが
私にとっては好都合でした。
複式タイプの上側にだけレンズを入れた場合
もはや見え方が心配になるぐらい
レンズと眼の距離が出ます。
デメリットも考えられますが
まつ毛がレンズの内側に当たるストレスから
完全に解放されます。
室内用などにもオススメできますよ〜!
鯖江産の眼鏡である
眼鏡の聖地と言われる福井県鯖江市にて生産されているこの眼鏡。眼鏡好きなら一度は訪れたい鯖江市。チタンの加工は世界でも評価されているとの事です。あまり詳しくありませんが福井県鯖江市の眼鏡は最高らしいです。
国内の95%の眼鏡は鯖江産ですが。
残りの5%も気になりますね。
こだわりと技術すごそう。
こだわりレンズ
屈折率1.67の薄型レンズ
屈折率をご存知でしょうか?
この数値が大きくなるほどレンズの厚みを薄くできます。
そしてレンズとは外側に向かって厚みが増していきます。
なので小さめの丸眼鏡はレンズを薄く出来るのです。
加えて屈折率が高いレンズを選択するとレンズを薄く出来るのです。
レンズが薄いという事は見た目が良く、軽くなるとされています。
度が弱いと厚みは気にならないかと思いますが
度が強い人ほど とにかくレンズを薄く、軽くしたいと思っているものです。
kirinは強度近視ではないので
これでフレームの厚みに収まる仕上がりとなりました。
(参考kirinメガネの度は-2.75)
15%のオレンジカラー
ギリばれない&ブルーライトカットですと言えばなんとか逃れるカラー。
装着すればほぼ分かりません。目元の老化をボヤけさせる素晴らしく絶妙なカラー。
眩しさに弱いkirinはせっかくなので色を入れました。
ギラギラ反射するミラーコート
サングラスによく施されているギラギラ感を眼鏡のレンズに採用しました。
これは完全に自己満のこだわりです。
全部の眼鏡にやることでもなく遊びゴゴロですが結構カッコいいですよ!気に入ってます。
まとめ
こんな感じで眼鏡にハマっていってる最中のkirinが選んだ眼鏡の紹介でした!
他にも一山タイプやセルフレームなど
いろいろ欲しいものは止まりませんが
妻から貰ったクラブマスターと
自分で選んだジョンレノンで
しばらくは満たされそうです!
眼のトラブルも激減して嬉しい限りです。
現在出張先ですが荷物も減って朝もラク
今後テクノロジーとのコラボ媒体になるであろう眼鏡が注目です!ではまた!